鍼灸治療で体質改善【PMS・生理痛・虚弱体質・低体温】①
皆さま、こんにちは!それともこんばんは?はたまたおはようございます!
博多の女性専門鍼灸院エリナ鍼灸院院長の平山江里奈です。
今回のブログは私自身の体験談を踏まえての内容となります。
こちらは実際に私自身に起きた体質改善のお話となりますので、万人に起こるものではないということを念頭に置いてお読みいただければ幸いです。
【平山の体質が鍼灸治療によって改善したこと】
▪️鍼灸治療を始める前の体質(体調)
まず始めに、これは恐らくですが実際に院に来られたことのある鍼灸師としての平山をご存じの方には信じていただけないと思いますが、実は平山は自身が鍼灸師になる前迄は「超」虚弱体質な人間でした。
どこかに遠出すれば熱を出し、少し夜更かしすれば体調を崩して寝込み、1度風邪をひくと最低でも2週間は風邪を引きずって過ごす日々でした。
更にはPMSも生理痛も酷かった為、排卵日から生理終わりまでずっと腹痛・腰痛・頭痛のトリプルコンボで月の中で元気な日は1週間あればいい方な人間でした。
おかげで国家試験前に学校の先生から受けていた注意は他の級友たちのような◯◯の教科をもっと勉強しろ。などの具体的な注意ではなく「(試験)当日に良い体調の日があたるようにピルなどを処方してもらって生理の日にちをずらそう」という内容でした(笑)
平熱もとても低くて35.5℃あれば「今日はちょっと体温高い!」と感じる程。これは子供の頃からずっとそうでした。
そのためエステティシャン時代はお客さまの体に触れる前はお湯やホッカイロ、蒸しタオルなどを使って手のひらを温めてから触れていました。
それでも施術中には元の冷たい手に戻ってしまいお客さまの体を温めるどころか体温を奪って冷やしてしまうこともしばしばありました……(T ^ T)
そんな体だった為、親しい友人からは「(精神は)元気な虚弱体質」と嬉しくもない称号をもらっておりました。
ですが!
鍼灸師となって働いている今の平山の体はめちゃくちゃ元気!!
気が付けばもう何年も風邪を引くことも熱を出すこともなく毎日元気に働き続けております。
具体的にどのような変化があったのかは【鍼灸治療で体質改善】②へ続きますね!